謎は謎のままのほうがよいこともある
普段お付き合いのある方々にはちょろっと話をしましたが、帰宅時の地下鉄で、ちょくちょく見かける変な人がいます。
そう、「ファンタ買ってこい!ファンタ!ファンタ!」って書いたパーカーを着ている女の人の話っす。
ファンタ買ってこいって。。。。。
もう、どんだけ~っす。(2回目のどんだけっす)
しかも、初めて見たときは、真冬。
外は氷点下。なのに、パーカー1枚、へんな形のジーンズ。
その後何回も目撃しましたが、いっつも同じ服。
寒くないのか??と思いつつも、その秀逸なデザインに見とれてしまい、そんなことはどうでもよくなってしまう勢い。
北海道の冬は厳しい。でも、ファンタ!のパーカー1枚。ファンタエスキモー。
しかし、いっつも後ろ姿しか見ていなかったので、顔はわからなかったんす。
なにか、追い越して顔を見てしまうと不幸になりそうな気がしたので、後姿に見えているファンタ!ばかり見ていた毎日。
それが、ひょんなことに、行きつけのスーパーで見てしまったんす。
ヨメに依頼されていた菓子を買うために、おやつ売り場をちょろちょろしていたところ、ポッキーを物色しているパーカー娘がいました。
そう、ファンタです。(勝手に命名)
もう色めきましたよ。なにせファンタだし。
で、その時初めて顔を拝みました。
え~~~~~、簡単に言うと、ミッキー吉野でした。ガンダーラ。。。。。
しかもデコっぱち。デコ吉野。
正体を見てしまい、自分の楽しみが一つ減ってしまった感があり、何とも言えない寂しさが。。。。まるで秋の夕暮れ。落ち葉炊き。。
帰宅後、ヨメに報告。
多分、その時のあたくしのテンションの高さは理解できなかったことでしょう。。。。でも、ちょっと寂しい。。。。落ち葉炊き。。。。しつこい。
で、夏も近づく今日この頃、ファンタ!じゃない服を着たファンタを発見。
チッ!っと舌打ちしてしまった。。。。。
おまえさんはファンタなんだぞ!なのにチェックのシャツって。。。。。
もうファンタ引退なのか?引退なのか???と勝手に妄想。失礼にも程があるぞ、自分。
ここで一つの仮説が。
「ファンタは夏が近づくとチェックになる。しかもタータンチェック」
「秋になるとチェックがファンタになる。タータンtoファンタ。ファンタ!ファンタ!」である。
この夏が終わる頃には、またファンタになっていることでしょう。カンバックファンタ。
これからは、雪虫ではなく、ファンタを発見したらまもなく冬って思うことにします。
「昨日ファンタ見つけたんだぜ!」
「え~~~、じゃ、衣替えのシーズンじゃん。クリーニング出してないし~。」
な感じ。
いったい、何の仕事してるのかね?一人暮らしなのかしら?あのデコは顔を洗うときに邪魔ではないのか??
正体が割れても、謎は多いまま。
間違ってもコンタクトはとりませんが、見つけたら、ちょっと観察してみるっす。
でも、謎のままのほうが面白さ満点だし。。。。。
やっぱ、謎のままにしておこう。
エッチマンの妄想は続くのです。
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